Python Boot Camp in 香川 参加レポート

はじめに

2017年6月24日に開催されたPython Boot Camp in 香川にTAとして参加してきました。

この記事ではこの勉強会で感じたことや学んだ内容について書いていきます。今回は運営の立場から得られる知見もありました。

参加した理由

最初は参加する気は無かったのですが、香川の現地スタッフである小林さんからヘルプがきたので参加することにしました。

こういう繋がりはとても大切です。

事前ミーティング

駅前で待ち合わせ後、喫茶店で事前ミーティングを行いました。 役割分担や現地の環境(Wi-Fi)などを確認したのですが、他のTAの方が「今回の勉強会に必要な環境」に必要なデータを全て準備していたのにはビックリしました。 曰く、「事前準備でお願いしていても準備をしていない人は居て、必要なデータがダウンロード出来ない場合がある。出来る限り勉強会に参加できなくなる事は避けたい」との事。一つ学びを得ました。

Python Boot Camp 本番

チュートリアルは講師の「鈴木たかのり」さんに従ってスタート!

余談も交えた講義が内容が真面目に関わらず、気持ちよく楽しい感じで進んでいきます。 この感じを出すのは凄く難しいんですよね…そのトーク力が羨ましかったです。

参加者の皆さんもレベルが高く、あまり出番はありませんでした。

内容は愛媛で参加したときと殆ど同じだったので学びは少なかったのでしたが、よい復習になりました。

UDONpy結成

懇親会で香川のPythonグループ「UDONpy」が結成されました。なぜか私も参加です。

まだまだ目立ったPython熟練者が少ない四国。愛媛と香川で助け合っても面白いかもしれません。

所感

上でも書いたとおり、今回はPythonの学びは少なかったのですが、TAとしての新たな学びがありました。

TAとしては若干消極的だったみたいで、こちらからもっと参加者に声をかけるべきでした。 そつなくチュートリアル内容をこなしていたので安心していたのですが、内容を深堀した質問などが来ることがあったので内容をこなしている事だけが全てではないという事が分かりました。今後TAをする機会があれば、今回の教訓を活かしたいと思います。

あとは体調が悪かったため、写真を撮り忘れていたのが残念でした。